2017年05月

自分を知る旅はここにある。

今日は会社の最終出勤日。
月末付けで会社を退職する。

久々に会社員を辞めることになる。
今の会社は8年間勤めた。

社会人になって初めて勤務したのは
銀行で、そこでは10年の間
預金(窓口)、出納、融資、
為替等を担当していた。

一通り経験したので退職し、
その後、半年間はイギリスで
幼稚園児や小学生に折り紙や
紙芝居など日本文化に親しんで
もらうプログラムに参加した。


紙芝居で桃太郎の唄を歌った時には、
園児が立ち上がって踊り出したのには
驚いた。
先生はそれを制止しなかった。


楽しそうに踊って、みんな素直で
好奇心に満ちた目で接してくれた。

着物にも親しんでもらいたかったので、
プログラムに参加する前に
着付けを特訓。

毎週一回は、学校で着物を着ていた。
更衣室がなかったので、何と
学校の物置で着付けをしていた。

床に着物も帯も付かないように
気を配り、いかに休み時間中に
着替え終わるか。

要領も良くなり30分で
出来るようになった。

人間、あれがなければ、これがなければ、
と思いがちだけれど、

なければないで、どうにか工夫して
自分ができる範囲でできるようになる。

これがまた面白い!

今までの経験や新しいアイデアを
駆使するのだ。

脳みそフル回転は、楽しくて面白い。

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また、イギリスでは日本にいたときよりも、
自分の考えをしっかりと伝える
必要があった。

グループで創作ダンスを創って
披露するセミナーに参加した時には、
(見学のつもりが放り込まれていた笑)

私は後でいいですとか、
見ているだけでいいですとか、
通用しない。

じゃあ、そもそも何でここにいるの?
かなり真剣に問われる。


もうとにかく自分が
思ったことを話す。

四人グループのそれぞれが
アイデアを出して、
一つのダンスをつくりあげる。
英語が拙くてもやる。


私はタンバリンの担当で、
大勢の前でタンタタタンタタ
輪を描いて踊った。


環境の影響は大きかった。


引っ込み思案で無口で
おとなしい私は、かくして、
良く笑い、良く話す人間に変身した。


元々、持っていたものが
外に出るようになっただけ
なのかも知れない。


小学生の時に、あまりにも
人見知りで、一人では教室に
入れなかった話を
今は誰も信じてくれない!

自分の枠はここまでで、こういう
人間だ、なんて思っていても、

面白くて意外な自分に出会える可能性大。

それに、見つけてあげないと
もったいない。


日常の中では、
ふと頭の中に浮かんだ想いや
偶然に出会った人たちが

自分を知るためのヒントをくれる
かもしれない。

自分をよく知ることは、
単純に楽しいことだと思う☆


自分の持っているストーリー。

幼稚園の入園前から
父の横にぴったりとくっついて、
庭作りをしている父の
お手伝いをするのが普通だった。

父がしゃがんで
土いじりをしていると、
横にしゃがみこんで、

これくらいの石を探してきて、
と頼まれると、探しだしてきては
ハイ、と手渡した。

花壇を作るために大きな石を
組み合わせては、すき間に
小さな石を詰めていたのだ。

今でも思い出すのは、
美しいペールグリーンの
すべすべの石。

綺麗な石だと褒めてくれた。

その石がはめ込まれた
ところを見るのは
とても誇らしかった。

庭はその後、あちこち
手を入れたので、
今はどこにあるのだろう。
探してみよう。

いつも私の小さな手を
大きな手で包み込んで
手を繋いでお散歩しながら、
色々なお花を見せてくれた。

毎日の日課のお散歩を
私はどう感じていたのだろう。

次から次へと指差された花たちを
きっと夢中で見ていたに違いない。

小さな子にとって
外の世界を体験することは
勇気がいること。

父の大きな手が繋がって
いたから、きっと
楽しい冒険旅行だったに違いない。


とてもとても大切な思い出。

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「神様との約束」という映画。
赤ちゃんは、おかあさんを
選んで産まれてくるという。

感動しつつも、
おとうさんは出てこない。


父は気難しい人でもあった。
愛されていない、
嫌われているのだと
感じる事もあり、

父との関係性では
長く辛い時期もあった。

けれど、この思い出が、
心の奥で私を支えていて
くれていたのだと思う。


だが、ひょんな事から、
私の誕生が、父の大きな癒しで
あったことを知ることができた 。

涙が止まらなかった。
産まれて来て良かったのだ、
そう心から思えた。

不思議なことに、
それを聞いた次の朝、

目覚めた瞬間、
全く違う世界に目覚めた、
という感覚を覚えた。

安堵感と穏やかさ。
どこか、懐かしい世界だった。


こうして、小さな頃から
土いじりをしていたので
昆虫も大好き。

ダンゴムシや蟻や
みつ蜂やカミキリ虫や
トンボや蝉。

お花を育てるのも
枝の剪定も植え替えも、

麦ワラ被って、首にタオル巻いて
剪定鋏を持つと、
一日があっという間♪

夢中になれることがあるしあわせ。

父が私に教えてくれた
しあわせな時間。


春を待つ冬の枝の芽も、
太陽の光をいっぱいに
受け止めてきらきら光る
緑の葉も、
みんなみんな美しい。


きっと、人は何かを目に
するとき、自分の持っている
ストーリーを通して、色々な
想いを感じているのだと思う。


ピンク色の胃袋。

ピラ友(ピラティスのお友達)と
ピラティスのシェア会。

骨盤の歪みと
機能性側弯の改善のための
身体と動きの評価。

と、何やら小難しいが。。

要は、日常生活の中や
生活習慣から生じた悪い姿勢を
ピラティスで改善していきましょう♪

ということ。


シェア会の後は、
自家製味噌の仕込みで
一度訪れたことのある
代官山のお店へ移動してランチ。

玄米と自家製味噌の味噌汁
をいただいた。

食事中、食についての大切さを
お店のオーナーから色々と伺った。

その中で印象深かったのは、
食べた物が体をつくるので
良い食材や調味料を選ぶのは
もちろん。

なのだが、

それを消化吸収する
体のなかの内臓が、
更に大切らしいのだ。

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食の大切さは、身をもって
体験している。

以前、食の改善をして
慢性胃炎にサヨナラした
ことがあるのだ。

その頃、銀行員だった私は
年度末の3月の繁忙期と
それに続く4月の決算事務で、
毎年毎年、超忙しかった。


ストレスがたまると、
食べることに走った。

大盛りの中華丼や
フレンチフライ、
夕飯代わりにアップルパイ、
その他もろもろ。

しかも、よく噛まずにだ。

ストレスで胃がキリキリする上に
噛まずに胃に流し込むものだから
テキメンで胃炎になる。


その度に胃腸科に駆け込み、
4月の常連客になった私の
カルテには、原因になった
食べ物が記されていった。

診察室に入ると、
「去年は、、フレンチフライだったね。」
から会話が始まる。

胃カメラで写した私の胃壁は、
見るからに痛々しかった。

縦に深く刻まれた、何本もの赤い溝。
こんな痛々しい胃が、自分の体のなかに
あるなんて、、。


春に胃炎を、
秋には喘息、
で、お休みは夏しかない。

なのに、年々暑さが増す夏に
体力がついていかなくなっていた。

体の調子が悪くて、
楽しかったことなんてない!

せめて胃炎は治そう!

「からだの自然治癒力を引き出す食事と手当て」
「胃腸は語る」
「細胞から元気になる食事」等々、

本を読んで食事を見直した。

基本、発芽玄米+雑穀+まごわやさしい、
の食事を一年間続けてみた。

結果、一年後の胃壁は
ピンク色のすべすべに!

もう二度としません。

今はピラティスでストレス知らず。

栄養を採り入れることのできる
体の土台づくりにも威力を発揮
している。

ピラティスは人の体に優しい。


心の声を聞くと、、我慢できない!

私は今まで、こういったセラピーを
受けたことがなかった。

セラピーをする人も
特別な人だと思っていた。

ソースポイントセラピー(SPT)は、
アメリカのロルファーが
パートナーと一緒に創ったので
ロルファーの間に多く広まったらしい。

話を聞くと、ロルファーでなくても
トレーニングは受けられる
ということだった。

心の奥から聞こえたきた私の声。

自分にもできるものなら
やってみたい!

トレーニングは大阪で
開催されていた。


大阪かぁ、遠いな。。
トレーニング代と宿泊代かぁ。

それでも、HPをちょこちょこ覗いていた。


そして、ある時、
SPTの説明会が開催される
案内が載っていた。


でもね、
平日だよ、
大阪だよ。


大阪と言えば、私が所属する
PHIピラティスジャパンの本部は
大阪にある。

年1回大阪で開催される
ピラティスフェスタには行ってたよね。。

そのピラティスフェスタで、
2015年10月、

ロルファーの佐藤博紀さんが、
「エネルギーワークから見る体」
の講師をつとめられた。

佐藤さんは、日本のSPTの
トレーニング講師なのだ。

嬉しかった、繋がっている。

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説明会には、午後に
会社のお休みをとって、
大阪に向い参加した。

SPTのトレーニングは、
モジュール1は2015年10月、
モジュール2は2016年9月に参加した。

こうして、
ソースポイントファミリーに
加わることになる。


心がこれ!って、思うと
我慢できない笑

走ってしまう。

落ち着けっ。
とたしなめるけれど、ほぼ前のめり人生。

ピラティスで体を動かすことが
普通になって、
さらに加速されたのかもしれない。


2017年5月下旬、
モジュール3に参加する予定だ。


体と心が繋がった安堵感☆

ソースポイントセラピー(SPT)を
初めて受けたとき。

セラピーが始まって、
実際に手で触れられていないのは
分かっていた。

分かっていたけれど、
思わず聞いた。

おへそ、押してます?

体の表面から中の方へ
おへその周りを
上からグルグル、グルグル。

暖かくて優しいエネルギーが
滑らかに駆け巡っている。

柔らかく波打つ感覚。
優しいが、とても力強い。

おぉー、
面白い!!


というのが、初めてSPTを
受けた時の感想。

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セラピーが進んでいくと、
体の表面を手でスキャンして

人間の健全なブループリント(BP)の
情報の流れを妨げている所を探していく。

次に、その情報が妨げられている場所に
実際に手を置いて、BPが提供してくれる
情報を繋げる。


私の喉はぱっかーんして
これからの人生、
生きやすくなったはずなのだ。

心の中は大喜びしていた!

感情を話す、伝えられることを
どんなに望んでいたことか。


なのに、長いあいだつまっていた
私の喉は、いきなりのぱっかーんに
相当ビビっていた。。

ビビりすぎて、
息苦しくなったのだ。

体と心が繋がっていないと
こうなるのね。


それからSPTを2回受けて、
息苦しさからは解放された。


体の深~い深~いところで
安堵感が広がった☆


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