どちらの映画も大好きなガーデニングの映画。
前者はガーデニング嫌いの女性が
庭作りに魅せられていくストーリー。

後者は絵本作家でガーデナーの
ターシャテューダーのストーリー。
咲き誇る花たちや木々の
風に揺れる様子がとても美しい。


久々に公園のベンチでのんびりしていたら、
体がふっと緩んでいく感覚があった。
体に緊張がたまっていたのだと感じる。

外側がぎゅっと固まっていると
内側が窮屈な思いをしているらしい。
体が緩んでいく感覚と同時に
心もほっとしていくようだった。


ガーデニングは優雅な響きがあるけれど、
意外に体力が必要なのだ。

種をまく前や苗を植える前は
根が育ちやすいように土を耕す。

土に肥料を混ぜて、水やりをする。

鉢に植えたら、草花にとって
最高の場所に重い鉢植えを運ぶ。

その後、水やりやら、虫がついていないか、
病気になっていないか、
咲き終わった花の手入れなど、
思い付くだけでも、作業中の楽しみは尽きない。

鉢の植え替えは、土も固くなって
根も絡んでいるので、引っこ抜くのに力がいる。

ターシャは91歳迄、家族に助けられながら
庭の手入れをしていた。
私も、疲れてもピラティスで回復できる
体のおかげで、大好きな庭の手入れを
続けられると思う。
さて、私は何歳までいけるか。

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映画の中で語られていたのは、
ターシャは意思が強く、難しいと思われることも
諦めなかったこと。
そして、日々の小さな選択も
真剣にしていたという。

何を選ぶのか、選ばないのか、
誰と会うのか、会わないのか。

ターシャはゆっくりと自然の中で
自分の気持ちを感じる時間をとっていたようだ。

「人生は短い、楽しまなくちゃ。」

心に響く言葉だ。

その小さな選択の積み重ねが
人生を決めていくのだと。

自分を楽しませてあげる選択が
たくさんできるようにしたい。

体のなかにある心のセンサーが
自分のしあわせをキャッチできるようにしたい。

何と言うのかな、
体を動かしていると、心のなかにも
スペースができるように感じる。

そして、体を動かしている間は
ただただ自分の体に向き合うことになる。
まさにマインドフルネス、
自分と自分だけの時間を持てる。

こんなところも、私がピラティスを好きな理由
のひとつなのだと思う。

新緑の緑が本当に美しい季節になった。
2つの映画は、私にガーデニングの楽しさを
思い出させてくれた。

これからは、もっとお気に入りの自然の中に
身を置こう。